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嘉田滋賀県知事の「脅かされた」発言 [怒り]

13日に日本外国特派員協会で開かれた記者会見で、嘉田由紀子滋賀県知事が、

「(夏場の)電力不足で“停電になったらどうする?” “お前は責任取れるのか?”と関電、国、企業から脅された。大阪の橋下(徹)さんとも話し、“電気が停まったら仕様がないわね”ということになった」

と発言をしたということです(田中龍作ジャナールの6月13日の記事(【原発再稼働】 滋賀県知事 「関西電力と国から脅された」))。

嘉田知事が、

「関西電力からも国からも、また企業からも、ずいぶん警告され、そしてある意味で、『本当に停電になったらどうするんだ』ということを 、まぁ、きついことばですが、かなり脅かされました」

と発言されていることについては、Youtube(テレビ朝日のANNNEWSで流れたニュース(「大飯原発稼働で『国から脅かされた』)で確認可能です。

(テレ朝の嘉田知事のニュースは、「ニュースステーション」では何も報道されていなかった記憶ですが、私の記憶違いでしょうか。)

嘉田知事の特派員協会での「関西電力や国に脅かされた」との発言は大ニュースのはずです。

脅かされて、大飯原発再稼働を反対する立場から容認する立場に変更することになったと発言しているわけですから。

本来、嘉田知事に圧力を掛けたのは、「関西電力の誰なのか」、「国の誰なのか」、また、「どんな会社の誰なのか」、犯人探しがされることぐらいのことが起こってもおかしくない話です。

芸能ニュースなんか、全てそうでしょう。

ですが、 犯人探しどころか、新聞横断検索で調べた限りでは、朝日、読売、毎日、産経も、嘉田知事の発言自体、記事にしている形跡が見当たりません。

唯一、時事通信が「「原子力ムラの文楽」=福井の再稼働手続き-嘉田滋賀知事」という記事を配信していることが分かりました。

さすが、通信社である時事通信です。

この時事通信が配信した記事は、現時点でもインターネットで、その内容の一部を確認できます。(時事ドットコムの6月13日の記事「原子力ムラの文楽」=福井の再稼働手続き-嘉田滋賀知事」)。

時事ドットコムの記事を、なぜ一部かといいますと、新聞横断検索から記事には続きがあるからです。

時事ドットコムでは、本来の配信記事の

嘉田知事は同時に、福井県について「交付金、雇用、産業の面で、それを知りながら動かざるを得ない。万一事故があったら一番困る。大変苦しい選択だと思う」とも述べ、地元経済活動の原発への依存度が高い同県の立場に同情を寄せた。

また、知事自身が大飯原発再稼働に関して反対から、「夏季限定」の前提付きで容認する方針に転じたことには、「関電、国、企業から『停電になったらどうするんだ』『責任が取れるのか』とかなり脅された」と発言。

地方自治体が電力供給を行うことはできないとして「現実的な判断をした」と釈明した。(了)

との部分が、省略されています。

省略したのは、嘉田滋賀県知事が「関電、国、企業から『停電になったらどうするんだ』『責任が取れるのか』とかなり脅されたと発言」していることを読者に知られたくないことからなのでしょう。

圧力なのでしょうか、自主規制なのでしょうか。

どうしてこのような編集がなされ、記事が配信されるようなこととなったのか?

誰か、時事通信社の記者さんとお友達の方がおみえでしたなら、記者さんに聞いてみて、その結果を私にも教えて下さい。

最後に、時事ドットコムの記事がなぜ省略されているかに気付いたかと言いますと、時事ドットコムのインターネットの記事はせいぜい200字程度のものですが、新聞横断検索の検索結果一覧で示された時事通信の記事は455字と示されていたからです。本文表示は時事通信企業ニュースは200円もして痛いのですが、全文確認をしてみて分かりました。


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